美濃まつり 和紙の里に力強く春の声 華やか「花みこし」(毎日新聞)

 和紙の里として知られる岐阜県美濃市で10日、「美濃まつり」が開幕した。ピンクの和紙で飾った「花みこし」が華やかに練り歩き、昔ながらの防火壁、うだつの上がる町並みに春本番を告げた。

 花みこしは大人みこしと子供みこしを合わせて31基。ピンクに染めた和紙を長さ約3メートルの竹に花びらのように飾り、それぞれのみこしに200〜300本取り付けた。大人みこしの重さは300キロ前後にもなる。法被姿の担ぎ手が「オイサ、オイサ」の力強い掛け声とともに担ぎ上げると、和紙の花が大きく揺れた。

 最終日の11日は、県指定重要文化財の山車6台の巡行がある。【山盛均】

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